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2024年4月27日(土)～7月15日(月)、2期に分けて、鎌倉国宝館平常展2024「ひみつのたからもの-光をあてろ！蔵出し大作戦-」と「かわいいたからもの-学芸員の偏愛事情-」が開催されます。

鎌倉国宝館には、鎌倉の社寺などに伝来した6,000点を超える様々な文化財が収蔵されています。平常展では、普段は日の目を見ることが少ないながらも学芸員が大切にしている「ひみつのたからもの」、学芸員たちが密かにかわいがっている「かわいいたからもの」を2期に分けて展示します。

「ひみつのたからもの-光をあてろ！蔵出し大作戦-」
2024年4月27日(土)～6月2日(日)
◆主な出品作品
鎌倉市指定文化財　銅造羅漢像（建長寺）、鎌倉市指定文化財　明月膳・椀（明月院）、鎌倉市指定文化財　伽藍神像（海蔵寺）ほか 総展示数 約30件

「かわいいたからもの-学芸員の偏愛事情-」
2024年6月8日(土)～7月15日(月)
◆主な出品作品
重要文化財　阿弥陀如来及び両脇侍像龕（英勝寺）、重要文化財　尾張国富田庄図（円覚寺）、鎌倉市指定文化財　猿猴図（建長寺）、鎌倉彫獅子牡丹文長盆（鎌倉国宝館）  ほか 総展示数 約40件

◆観覧料
一般400円、小中学生150円
※鎌倉市民、身体障がい者手帳の交付を受けた方と付き添い1名、鎌倉市に通学している方は無料

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