長谷川書店読書お楽しみ企画
【哲学カフェとは?】
市民がカフェや公民館などに集まって、様々なテーマについて対話する場・実践。1992年パリで生まれました。
第4回のテーマは…
「呪い」とは、なにも前近代で廃れた風習ではありません。
現代でも「呪い」という行為に、人々は半ば無意識に手を染めています。
例えば世間でよく言われる「自己責任」という言葉。これはもしかしたら「呪い」かもしれません。
「呪い」とは、投げかけられた側が、本来なら不合理なその言葉に思考をロックされ、気力や機会を奪われていくこと。
「呪い」の言葉は時に「レトリック」の形をとり、巧妙に意図が隠された「ずるい言葉」です。
あなたにかけられた「呪い」は何ですか?
【ファシリテーター (進行役)】
“月子” cafe la Société(カフェ・ソシエテ)管理人
大学時代は英文学専攻だったが、ある日「文学の問題はすべて哲学の問題だった!」と気付き、大学院に入って哲学を学ぶ。現在は「社会に生きる哲学」を目指して、研究会に参加したり、また自らも実践するなどして日々研鑽中。
★お願い★
・課題本は読了してきてください。
・ファシリテーター(進行役)も含め、「知識」を披露する場ではありません。ご自身の「考え」、「経験」を元に語り合いましょう!
開催日 | 2021年1月16日(土) |
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時間 | 13時半~15時半 |
場所 | 長谷川書店ネスパ店 6Fギャラリー |
料金 | 参加費2,000円 (課題本 森山至貴「あなたを閉じ込める『ずるい言葉』」WAVE出版 1,540円〈税込〉を含む) ★参考図書(課題本ではありません) |
アクセス | 茅ヶ崎駅北口交番隣・ネスパビル6F |
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主催・協賛団体など | 主催|長谷川書店 |
TEL | 0467-88-0008 |
お問い合わせ先 | 長谷川書店ネスパ店 |
ウェブサイトURL | http://www.shonan-sh.jp/shop/books-hasegawa |
備考 | 【お申し込み方法】 |