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2024年6月9日(日)まで、4月に新江ノ島水族館で初めて誕生したゴマフアザラシのあかちゃんの愛称を募集しています。

新江ノ島水族館で初めて誕生したゴマフアザラシは、誕生時は7.52kgだった体重が24.92kg(5月15日現在)と3倍以上に増え、すくすく成長しています。
まだあどけなさが残るしぐさや表情とあわせて、順調に成長している姿を愛でながら、すてきな愛称をつけてください！

◆応募方法
お手持ちのスマートフォンやタブレットで、アザラシプール横に設置しているQRコード、および専用応募用紙にてご応募ください
◆発表
6月30日(日)、館内およびホームページにて発表
◆賞品
命名者1名さまに、新江ノ島水族館年間パスポートとゴマフアザラシの特大ぬいぐるみを進呈！※同愛称応募多数の場合は抽選
◆ゴマフアザラシの赤ちゃんについて
2024年4月19日生まれ・メス
〔特徴〕好奇心旺盛な性格で、遊ぶことと寝ることが大好きです。最近はえのすいトリーターと水遊びや棒を使って遊んでいます。そして気づけば陸場で熟睡タイム。えのすいトリーターが同じ空間にいても、お構いなく寝てしまうマイペースな性格の持ち主です。
◆両親について
父親「オガ」
2013年3月25日、秋田県男鹿市加茂青砂海岸で衰弱しているところを男鹿水族館GAOが保護。治療ののち、2013年6月6日にゴマフアザラシの繁殖を目指すえのすいへ移動。推定11歳
母親「ココ」
2015年4月15日、男鹿水族館GAO(秋田県男鹿市)生まれ。2017年2月4日えのすいへ移動。9歳
◆ゴマフアザラシについて
オホーツク海やベーリング海で生活していますが、冬、流氷とともに南下し、北海道沿岸までやってきます。メスは流氷の上で出産し、子育てをします。生まれた子どもは真っ白な産毛におおわれていますが、2～3週間で親と同じゴマ模様に生えかわります。授乳期間は3週間前後と短いですが、母乳は脂肪分が多く、独り立ちするころには3倍近くも成長します。
(新江ノ島水族館の資料より)

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