「Fujisawaメタパラダイス of Arts」とは、障害者の作品を発表する場として年1回開催するアートフェスティバルです。
学ぶことに関心が持てなかったり、馴染みのなかったりする障害者が、アート活動を活用した新たな学習プログラムを通じて、自分の想いや考えを自分の方法で表現する場をつくることに寄与します。
今回の開催ではメタバース(※)も活用! 障害の有無にかかわらず、全国から多様な参加者が集まれるユニバーサルな学びの場となっております。
そして、日本で初めて?!自治体公式キャラクターが活躍するメタバースのイベントとなり、藤沢市の公式マスコットキャラクター「ふじキュン♡」がメタバースの会場を盛り上げます。
また、街で出会う人々とアートを通じて相互に学び合う生涯学習の機会も提供予定ですので、ぜひ気軽にお越しください!
※メタバースとは?=インターネット上に作られた仮想空間。ユーザーは3次元の仮想空間の中を自身の分身であるキャラクター(=アバター)を使って歩き回ったり、他のアバターとコミュニケーションを取ったり、様々な体験ができる。
■プログラム■
<1.メタバース会場>
応募作品を展示予定です。認定NPO法人エファジャパンの協力により、カンボジアの障害児アートの展示と交流会も開催。
藤沢市の公式マスコットキャラクター「ふじキュン♡」の仕掛けも登場します!
※11月5日(日)19時のプレオープンからメタバース会場に入ることが可能です
【作品展示】
■日時: 11/12(日) 〜24時間いつでも会場に入室可能
※作品はアーカイブ展示となります
■内容:
・応募作品(50作品)の展示
・カンボジア障害児のアート作品の展示
・サンパール広場で制作した作品の展示
【イベント】
■日時:11/12(日) 19時〜20時
■内容:
・ふじキュン♡がメタバースで大活躍
・カンボジアとの国際交流
■参加方法:
メタバース空間 Spatial(スペーシャル) 別途、公式サイトにて掲載予定
【フォーラム】
■日時:11/12(日) 20時~21時
■内容:
・テーマ:「メタバース技術をつかった障害者の可能性」
メタバースの技術によって、障害者のできることが広がっていくことを知ってもらう、理解してもらう
・登壇者:文部科学省アドバイザー みん なの大学校 引地先生/一般社団法人ソーシャルアートラボ 代表理事 福室氏/同理事 宮澤氏(車椅子ユーザー向けのウェディングドレスデザイナー)/湘南SDGsネットワーク ユースチーム1名/学生団体ニューコロンブス 1名(学生)
■参加方法:
アバター(発言可)かZoom(視聴のみ)
※アバター:PCやスマートフォンからメタバース空間に入ること
<2.サンパール広場(サテライト会場)>
ワークショップを開催!24時間テレビ46スペシャルドラマ『虹色のチョーク』(2023年8月26日放送/日本テレビ系)でも話題の「キットパス」を使用予定。一緒にアートの楽しさを体験しませんか?
【イベント】
■日時:11/12(日) 11時~15時
※ワークショップ 11時~12時・14時~15時/メタバースゴーグル体験 11時~15時
■内容:
・アートワークショップ…クルマのデザイナーと、感染防止用アクリル板を再利用し「Kitpas」でアート作品を制作
・音楽ワークショップ…サックスプレイヤーと一緒に楽器で即興セッション
・メタバースゴーグル体験
※藤沢市の公式キャラクターふじきゅん♡が会場で盛り上げます!
■参加方法:
Peatixで参加登録(要事前予約)
https://peatix.com/event/3718241/view
■参加費:
アートWS 1,000円/音楽WS 1,000円/メタバースゴーグル体験 500円
☆「とことこ湘南」のInstagramもチェック!⇒【Instagram】
開催日 | 2023年11月12日(日) |
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時間 | 上記参照 |
場所 | 【1】メタバース会場 |
料金 | 上記参照 |
アクセス | 【2】JR藤沢駅北口直結 |
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主催・協賛団体など | 主催:認定NPO法人藤沢市民活動推進機構/一般社団法人ソーシャルアートラボ |
TEL | 080-5957-0679 |
お問い合わせ先 | 認定NPO法人藤沢市民活動推進機構 |
ウェブサイトURL | https://sdgs-shonan.com/metaparadise |
備考 | 【メタバースに展示する作品の募集】 ■募集期間:2023年10月1日~10月31日 |