観音さまは、正式には「観世音菩薩」や「観自在菩薩」と呼ばれ、人々を苦しみから救ってくださる仏さまとして、広く信仰されています。
海老名市域でも寺院や仏堂、路傍の石仏などにさまざまな姿の観音さまが伝えられています。中でも著名なものは龍峰寺の重要文化財「木造千手観音菩薩立像」です。
今秋、神奈川県立歴史博物館で開催される特別展「相模川流域のみほとけ」での展示にあわせ、龍峰寺の千手観音のひみつとして、42本ある手やその持物、頭上にある仏さま等を写真パネル等でご紹介します。
このほか江戸時代に盛んになった観音信仰や普段は拝観することができない知られざる観音さまについても資料や写真パネルでご紹介します。
この機会にどうぞご覧ください。
【展示解説】※申し込み不要
毎週水曜、日曜10時半~、館内放送で行います
開催期間 | 2020年10月1日(木) 〜 12月6日(日) |
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時間 | 9時~17時15分 |
場所 | 海老名市立郷土資料館 海老名市温故館 |
料金 | 入場無料 |
アクセス | 相鉄線・小田急線「海老名駅」徒歩10分 |
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TEL | 046-233-4028 |
お問い合わせ先 | 海老名市温故館 |
ウェブサイトURL | https://www.city.ebina.kanagawa.jp/shisei/profile/tankyusha/onko/1011339.html |
チラシ等関連資料 | 添付ファイル |
備考 | 【関連催事】 ◆現地見学会 ◆関連講演会
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