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7月1日(月)～9月30日(月)までの間、茅ヶ崎市が夕方に流す防災行政用無線の試験放送が加山雄三さんの「海　その愛」に変更になります。また、市役所前広場に歌碑が寄贈され、7月14日(日)に除幕式が行われます。

「海　その愛」は、茅ヶ崎市出身の加山雄三さんが作曲し歌っている、加山さんの代表曲の一つ。名誉市民になった9月1日を含む夏季期間中に、海に親しみのある曲に変更することで、茅ヶ崎市の魅力的な観光資源である海水浴場のPRに寄与します。

【防災用行政無線の試験放送】
・期間　7月1日(月)～9月30日(月)　17時(1日1回1分間)

【「海　その愛」を刻石した歌碑の除幕式】
茅ヶ崎市は、「大岡裁き」で有名な江戸町奉行・大岡越前守忠相公との縁で、1983年7月に愛知県岡崎市と「ゆかりのまち協定」を締結。昨年、提携40周年を迎え、記念に「石都岡崎」として石の産地で有名な岡崎市から御影石を使った歌碑が寄贈されることとなり、除幕式が行われます。

◆除幕式
日時：7月14日(日)　15時半～16時
場所：茅ヶ崎市役所本庁舎　カフェドットコム前の庭
※加山雄三氏は出席しません

◆歌碑の内容
加山雄三氏の、47年振りとなる茅ヶ崎市の名誉市民誕生を祝し、歌曲「海　その愛」の歌詞の一部が本石製品に刻石されています。
作品名：「あら、ヨット！！」
作品規格：前幅100cm×奥行40cm×高さ150cm
使用材料：宇寿石、黒御影石
設計者・工事施工者：愛知県岡崎市　小野石材店 小野直行 氏

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