藤沢市アートスペース(通称FAS<エファース>)で2020年2月9日(日)~3月22日(日)、令和元年度企画展Ⅵ「変容のありか 流れる時間の捉え方」が開催されます。
同展は、時間をテーマにした作品を手がける2組のアーティストを紹介します。
サイアノタイプ(青写真)という原始的な写真技法や動画データを平面作品に再構成する技法を使用しコラージュ作品を手掛けるcobird。
身近な物にエネルギーを与え動かすことで、本来の役割とは離れた物の特徴を抽象化させるキネティックな作品と、時間と空間の次元を往還させるようなコラージュ作品を組み合わせて、ユニットとして活動する片岡純也と岩竹理恵。作品を通して、時が変容する瞬間、またその過程を想像する場に立ち会えるでしょう。
【滞在制作】
展覧会までの約1カ月(1/15<水>~2/2<日>)、2組のアーティストがFASで滞在制作します。
アーティストの滞在中は見学することができます。
詳しい日時はFASのHPをご覧ください。
http://www.city.fujisawa.kanagawa.jp/bunka/FAS/
開催期間 | 2020年2月9日(日) 〜 3月22日(日) |
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時間 | 10時~19時(入館は閉館の15分前迄) 【滞在制作期間】2020年1月15日(水)~2月2日(日) |
場所 | 藤沢市アートスペース(愛称 FAS=エファース) |
料金 | 無料 |
アクセス | 辻堂駅北口徒歩5分、ココテラス湘南6F |
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主催・協賛団体など | 【主催】藤沢市、藤沢市教育委員会 ※同展は東京2020公認プログラムです |
TEL | 0466-30-1816 |
お問い合わせ先 | 藤沢市アートスペース |
ウェブサイトURL | http://www.city.fujisawa.kanagawa.jp/bunka/FAS/ |
備考 | 【関連イベント】 【アーティストのワークショップ】 ●切り抜きで電球をうごかそう ※ワークショップの申込方法 |