今年で7回目を迎える「茅ヶ崎映画祭」。
明治の頃から平成に至るまで、歌舞伎・演劇・文学・映画・音楽と、
世代やジャンルを越えて、古いものと新しいものが影響し合いながら共存し、
新たな文化を生み出してきた海辺の街、茅ヶ崎。
これからも映画監督や俳優、制作に携わる人が次々と生まれるように、と願い
「街と人がつながる、手作りの映画祭」をコンセプトに有志で作り上げてきたイベント。
映画館だけでなく、ギャラリーで、カフェで、国指定の有形文化財で。
既成概念にとらわれることなく、“茅ヶ崎らしい”映画の楽しみ方でご鑑賞を。
【今回の見どころ】
「リバースダイアリー」
6月22日(金) 19時~ イオンシネマ茅ヶ崎※6月9日より劇場およびオンラインで販売
茅ヶ崎在住の園田新監督がオリジナル脚本、製作、編集を手がける。
必然的に出会った2人の男女が織りなすサスペンス。各地の映画祭で話題沸騰!
「ハチミツとクローバー」
6月21日(木) 19時~ 茅ヶ崎館※事前予約制。FAXまたはメールにて
「ハチクロ」の呼び名で親しまれている羽海野チカの漫画が原作の作品。茅ヶ崎海岸と
茅ヶ崎館でロケーションが行われた、美大生たちの錯綜する青春ストーリー。
開催期間 | 2018年6月9日(土) 〜 6月24日(日) |
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時間 | 各作品によって異なります。「茅ヶ崎映画祭」サイトのPDFパンフレットをご覧ください。 |
場所 | 茅ヶ崎市コミュニティホール、イオンシネマ茅ヶ崎、ブランディン、茅ヶ崎館、ハスキーズギャラリー、茅ヶ崎市勤労会館 他 |
料金 | 無料~1,800円 |
アクセス | 「茅ヶ崎映画祭」サイトのPDFパンフレットをご覧ください。 |
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TEL | 090-3219-7963 |
お問い合わせ先 | 茅ヶ崎映画祭実行委員長 森 浩章 |
ウェブサイトURL | http://chigasaki.cinema-festival.com/ |
備考 | 各作品によって、会場、日時、料金、お申し込み方法が異なります。「茅ヶ崎映画祭」のサイトをご確認ください。 |