生涯の友・谷沢永一は「えんぴつ」同人時代、開高が読書に熱中する姿を「紙喰い虫」と名づけています。
「人間の感受性、人間の気分、それを写しとろうとする方向、それに接しえてはじめて、彼の共鳴板がひびきを立てるようであった」(谷沢永一「回想開高健」)
小説家・開高健としての水源は、こうして蓄えられたのです。
何を読み、どう感じ、どのように評してきたか――
開高健の生涯を通じての豊穣なる読書歴をたどります。
(チラシより)
開催期間 | 2017年10月14日(土) 〜 3月31日(土) |
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時間 | 10時~18時(入館は17時半迄) ※金曜、土曜、日曜、祝日開館(臨時休館有) |
場所 | 茅ヶ崎市開高健記念館 |
料金 | 各館観覧料200円・「茅ヶ崎ゆかりの人物館」との共通観覧料300円 (18歳未満・高校生以下無料) |
アクセス | 茅ケ崎駅南口よりコミュニティバス「開高健記念館」下車すぐ |
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お問い合わせ先 | TEL0467-87-0567 茅ヶ崎市開高健記念館 |
ウェブサイトURL | http://kaiko.jp/kinenkan/ |
チラシ等関連資料 | 添付ファイル |
備考 | 茅ヶ崎ゆかりの人物館・茅ヶ崎市開高健記念館 Facebook"ヶ崎ゆかりの人物館・茅ヶ崎市開高健記念館 |