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【厚木】融合展「金・鉄」@あつぎ郷土博物館

【厚木】融合展「金・鉄」@あつぎ郷土博物館
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あつぎの自然と文化をいろいろな分野から総合的に解説する展示です。
令和5年度は「金・鉄」をテーマに、考古・歴史・民族・生物の分野から、それぞれの視点で解説します。

<みどころ>

●備蓄銭
中世以降、戦乱の続く不安定な社会情勢のなかでは大切な財産を安全に保管するために貨幣を備蓄銭として地下に埋めて保管していたと考えられています。厚木市内では何らかの事情で掘り出されずに埋められたままになった備蓄銭の発見例がこれまでに5例確認されています。

●野鍛冶の仕事
厚木市域では屋号等から29軒の「野鍛冶」が存在していたことが確認さえています。野鍛冶とは農具、養蚕道具、包丁といった地域生活に必要な日用品を一人で作っていた鍛冶職人。彼らの仕事がどれだけ奥深いものか物語る野鍛冶の道具と製品を展示・紹介致します。

●刀
徳川家に仕え、江戸時代の万治から延宝(1658~1680年)に活躍した名工・五代綱広の刀を展示します。「相州住伊勢大掾綱廣」と銘があることから万治3(1660)年以降に作られたと考えます。

●金ぴか昆虫と光り輝くしくみ
つやのある緑色や青、赤色に光り輝く”金ぴか昆虫”はチョウやトンボ、コウチュウ、カメムシなど様々な昆虫のグループで見られ、私たちの身近にも生息しています。展示ではあつぎをはじめ、国内3つの友好都市で見ることが出来る種類を写真や標本で紹介。光り輝く仕組みを最新の研究成果から解説します。

このイベントは終了しました

【厚木】融合展「金・鉄」@あつぎ郷土博物館

開催期間 2023年3月29日(水) 〜 3月28日(木)
料金

入場無料

アクセス

・バスでお越しの方
小田急小田原線 本厚木駅北口 バス1番乗場「あつぎ郷土博物館(旧:青年の家)」行き
終点「あつぎ郷土博物館(旧:青年の家)」バス停下車すぐ(所要時間約30分)

・車でお越しの方
国道412号線の及川中原交差点から3.5キロメートル、東名高速道路厚木インターから約40分
※カーナビゲーションに入力する際は、電話番号ではなく住所を入力してください(旧青年の家跡地自然園と表示されることがあります。

TEL 046-225-2515
お問い合わせ先

あつぎ郷土博物館・基本展示室

ウェブサイトURL https://www.city.atsugi.kanagawa.jp/atsugicitymuseum/