明治期の歌舞伎界を支え、「劇聖(げきせい)」と称された歌舞伎役者・九代目市川團十郎(くだいめ いちかわだんじゅうろう)。
晩年は茅ヶ崎後に別荘「狐松庵(こしょうあん)」を設け、豊かな自然の中で趣味の釣りなどを楽しみながら、次世代の歌舞伎役者たちを育てました。
本企画展では、九代目市川團十郎の生誕180周年を記念し、その生涯をたどるとともに、狐松庵の全容やそこでの生活、そして茅ヶ崎にもたらした功績について紹介していきます。
開催期間 | 2018年10月13日(土) 〜 3月31日(日) |
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時間 | 10時~17時(入館は16時半迄) |
場所 | 茅ヶ崎ゆかりの人物館 |
料金 | 200円(開高健記念館との共通観覧券は300円) |
アクセス | 茅ヶ崎駅南口よりコミュニティバスえぼし号「開高健記念館」すぐ |
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TEL | 0467-81-5015 |
お問い合わせ先 | 茅ヶ崎ゆかりの人物館 |
ウェブサイトURL | http://www.city.chigasaki.kanagawa.jp/bunka_rekishi/1020607/ |
備考 |