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あの名作をもう一度！

コロナによる自粛が続く中、皆様いかがお過ごしでしょうか。
自由に街に出る、親しい人と会食する、そんなことのありがたさをしみじみと感じる近頃です。

二年ぶりとなる今回の作家は、日本のアンデルセンと呼ばれる「小川未明」。
二次元の活字を三次元に立ち上げるドラマチック・リーディングで、繊細で切ない未明の世界をお楽しみください。

【講師】中山 律子氏
県立高校で長年国語教室に携わる。
東京・下北沢の包装表現センターでドラマチック・リーディングを学ぶ。
「ゲーテの詩朗読コンクール」優勝。
教育委員会や図書館主催のイベントなどで講師を務めている。
ニッポン放送主催「RO-DOKU御伽草子」など多数出演。
放送表現教育センター講師。