9月21日(金)は「世界アルツハイマーデー」。9月は「世界アルツハイマー月間」。

これに合わせて、多くの方が認知症に関する理解を深め、自分にできることは何かを考える機会になるようなイベントの開催です。

医師や専門家に直接相談できるブースや、現在認知症と向き合っている当事者による生の声など、認知症について理解し、知識を深めることができます。

また、和太鼓やハーモニカの演奏など、楽しめるステージも。

テーマカラーのオレンジ色のものを身につけて会場を盛り上げましょう！

■茅ヶ崎市役所分庁舎5階

●13時～15時

・「脳が喜ぶ」遊びのコーナー・・・けん玉、ベーゴマ、お手玉など昔ながらの遊びを楽しめます。

・相談コーナー・・・当事者やご家族、支援する方も色々相談できる貴重な機会です。

●13時半～15時

当事者・家族のブース

■茅ヶ崎市役所分庁舎６階コミュニティホール

●10時～12時

・認知症当事者＆支援者フォークデュオ「ヒデ2」お話＆ミニコンサート

・パネルディスカッション「認知症の方やその家族への支援における役割」

●13時～15時

元気はつらつコーナー

●13時半～15時

寸劇上映

 

●「高齢者にやさしい地域づくり推進協定」締結コンビニエンスストアによる出張販売

●茅ヶ崎茶道会による茶席では、おいしいお抹茶とお菓子をご用意(有料)

※なぜ認知症で「オレンジ」色なの？※

江戸時代の陶工・酒井田柿右衛門が夕日に映える“柿の実の色”から発想して作り出した赤絵磁器は、ヨーロッパにも輸出され世界的な名声を誇ります。そこから、日本で発せられた“認知症サポーター”が世界に広がってほしいという想いの元、“夕日に映える柿の実の色”＝オレンジ色をテーマカラーにしたそうです。