第二次世界大戦下のドイツで繰り広げられていたナチス支配下の悲惨な状況の中で、人と動物を救った『動物園』。
1939年のポーランド・ワルシャワ。ヤンとアントニーナ夫妻は、当時ヨーロッパ最大の規模を誇っていた「ワルシャワ動物園」を営んでいた。その年の秋に勃発した第二次世界大戦の影響は、動物園にもやってくる。
言葉巧みに動物たちを撃ち殺していくヒトラー直属の動物学者に対し、動物園を盾に、動物たちを、そしてユダヤ人たちを助ける作戦を打ち立てる…。
「すべての命は等しく、すべての命は守られるべきものである」
今なお紛争が続くこの世の中で、アントニーナの行動は、人間の尊厳を見つめ直すきっかけを私たちに問いかけている。
開催日 | 2018年12月6日(木) |
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時間 | ①10時~ ②14時~ ③19時~ (いずれも30分前開場) |
場所 | 茅ヶ崎市民文化会館小ホール |
料金 | 【前売り】一般1,300円、シニア・ハンデ1,000円、中高大学生500円、小学生無料 ※当日券はいずれも200円増し |
アクセス | JR「茅ヶ崎」駅北口より徒歩約7分 |
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主催・協賛団体など | 【主催】茅ヶ崎平和映画祭実行委員会【後援】茅ヶ崎市、(公財)茅ヶ崎市文化・スポーツ振興財団 |
TEL | 0467-86-8038 |
お問い合わせ先 | 福田さん(FAX、留守電可) |
備考 | 前売り券のプレイガイド:茅ヶ崎市民文化会館、川上書店(ラスカ5階)、長谷川書店(南口) |