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私たちが今暮らしている地域のルーツが分かる郷土資料などの貴重資料は、閲覧できる場所と機会が限られ、利用することによる破損等も懸念されています。

これらの資料をデジタル化することで、「資料の保存」と「閲覧の利便性の向上」を両立することができます。

この度、茅ヶ崎市立図書館の「郷土資料デジタルライブラリー」が公開され、市民および一般のみなさまが閲覧できることになりました！　自分たちの地域の新しい発見があるかもしれません。是非一度ご覧になってみてはいかがでしょうか。

また、この取り組みは行政だけでなく、地域に根ざした運動をしている多くの方々と共に進めています。

一般公開された「郷土資料デジタルライブラリー」をこれからどのように活用していくかを考えるワークショップを開催します。

一緒に活用法を考えてみましょう。

【参加のお申し込み】

2018年12月21日(金)より先着20名様受付。

電話または茅ヶ崎市立図書館カウンターにて。

電話：0467-87-1001