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3年ぶりのaikoフリーライブin茅ヶ崎、3万7千人が熱狂!

記事公開日:2018/09/03

この記事のテーマ:イベント・ライブ


8月30日(木)18時から、3年振りにサザンビーチでaikoの野外フリーライブ「Love Like Aloha Vol.6」が行われました。

今年はaikoデビュー20周年で、海をバックに「aiko20th」のオブジェが設置されています。

当日の朝から茅ヶ崎駅から海まで抜けるサザン通りは想像以上の人、人、人。

aikoは登場して2曲を熱唱してから「晴れたね~!」「またこの場所でライブをすることが出来ました!」と、ご機嫌の挨拶を皮切りに一気に歌い上げます。

 

(撮影:岡田貴之)

ステージは江の島と烏帽子岩を一望できるサザンビーチ。

こんなに贅沢なロケーションでのライブ、こんな体験なかなかできません!

 

(撮影:岡田貴之)

ラフなスタイルでステージを軽やかに飛び回るaiko。

テレビで観る姿と寸分変わらず、声色は可愛らく、しかし媚びずに自然体。

中盤に「サザンオールスターズ、40周年おめでとうございます‼」とサザンへの敬愛を込めて歌った「ミス・ブランニュー・デイ(MISS BRAND-NEW DAY)」と「Ya Ya(あの時代を忘れない)」で会場は茅ケ崎色が全開に。

 

 

(撮影:岡田貴之)

日が暮れて海風が心地よく、バラードが世界観を変えていく時間を体験できました。

(撮影:岡田貴之)

「緊張で寝られず朝を迎えた」とMCで吐露。早朝から並んだ観客を気遣い、同じ思いを共有してくれましたが、その疲れや緊張を微塵も見せない姿に心打たれます。

(撮影:岡田貴之)

ラストは「キラキラ」。最後までボルテージは上がったまま、笑顔の絶えないステージでした。

平成最後の夏、サザンビーチに集まった約3万7000人の観客を魅了して風のように去っていったaiko。

もう少し、聴いていたい……心惜しく思っていたら花火が海から上がり、見ているうちにその寂しさを消してくれました。

またいつか、茅ケ崎に遊びに来てください! 楽しみに待っています‼

 

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