【自転車との接触事故を防止するには…】
自転車は安易に利用できるため、利用する人は多いです
その反面…自転車との接触事故も増えています
今回は『自転車との事故防止のポイント』をお伝えします
生活道路を走行するときは徐行する
自転車は路面に注意が向き、視野が狭くなりやすいです
飛び出しにも対応ができるようにしましょう
追抜時や追越時は側方間隔をとる
自転車は路面の凸凹でバランスを崩しやすいです
後方を確認せずに、進路を変更する場合もあります
スピードを落としながら、十分な側方間隔をとりましょう
交差点の右左折時は自転車の有無を確認する
横断する自転車の有無を確認しましょう
ミラーだけに頼らないことが大切です
夜間はさらに発見が遅れやすくなるため、注意が必要です
自転車が「車両」という認識はまだ薄いです
自転車が飛び出してくるかもしれない…という意識を持つことは大切
ただ…注意していても交通事故に巻き込まれしまうこともあります
当院でも対応できますので、ご相談ください