クリスマスは、心を贈る季節です。
クリスマスを、自宅で過ごせない子供たちがいます。
あなたの心を、本のプレゼントにして贈りませんか!
様々な事情により、自宅でクリスマスを過ごせない子どもたちに本を送る「サンタ・プロジェクト」を実施します!
あなたが”サンタクロース”になって、子どもたちに贈りたい本を選んで購入。
贈られる子どものことを思い浮かべながら、匿名でクリスマスカードを書いていただきます。
本は奇麗にラッピングした後、「白十字会林間学校」「遊びリパークLino’a」へ届けられ、クリスマスの日に子どもたちに手渡されます。
皆が幸せな、楽しい気持ちになれるクリスマス。”心を贈る”プレゼントで、サンタになってみませんか?
あなたの子供時代の思い出の1冊が読み継がれ、また誰かの大切な1冊になるかもしれませんね。
このプロジェクトには、長谷川書店のネスパ店、南口前店も含む茅ヶ崎の本屋さん4店が参加しています。
◆サンタ・プロジェクト ちがさき 2023
【購入期間】
2023年11月27日(月) 〜 12月14日(木)
【購入場所】
「長谷川書店 ネスパ茅ヶ崎店」(茅ヶ崎駅北口交番となり)
「南口駅前店」(南口交番からすぐ)
「川上書店 ラスカ店」(駅ビル内5F)
「といだ書店」(若松町9番地 桜道沿い)
☆プロジェクトの流れ
(1) 期間中、上記の書店にクリスマスカードを掲示します。カードにはプレゼントを受け取る子の性別、年齢が書いてあります。その中からカードを1枚選んでください。
(2)その子に贈りたいプレゼント(絵本、児童書)を選び、カードと一緒にレジまでお持ちください(800円~1,500円目安)。
(3)クリスマスカードにメッセージを書いてください。ご自分の名前は書かずに匿名でお願い致します。
(4)本は奇麗に包装されて、クリスマスの日に子供たちの手に届きます。
☆贈り先
【1】児童養護施設「白十字会林間学校」の子どもたち
今から約100年前、茅ヶ崎で生まれた白十字会林間学校は、当初は虚弱児童のための寄宿制小学校でしたが、戦後、学校部門は平和学園となり、白十字会林間学校は様々な事情でおうちの方と暮らすことのできない子どもたちを支援する児童養護施設になりました。
現在44名の子どもたちが一緒に生活しています。
【2】障害児放課後等デイサービス「遊びリパークLino’a(リノア)」の子どもたち
辻堂団地の一角にある「遊びリパークLino’a(リノア)」。就学前の子供から高校生までの、障害のある子どもたちが、80人余り集まっています。
放課後など、ここで遊んだり、機能訓練などしています。笑顔であふれています。
子ども時代に経験できることを、障害があるという理由で制限することなく「チャレンジできる機会を創ること」を大切に、子どもたちの無限の可能性を広げています。
【呼びかけ人】サンタ・プロジェクト ちがさき
【代表】山田恵子(茅ヶ崎平和教会)
【問い合わせ】TEL0467-85-2815山田さん