こんにちは! 茅ヶ崎駅北口の本屋さん「長谷川書店 ネスパ店」です。
どんな本屋さんでも必ずと言っていい程見掛ける「パズル雑誌」。
クロスワード、ナンプレ、間違い探し、漢字パズル…
はせしょにもこの通り!
「実は手に取ったことは無い」、という方もいらっしゃるかもしれませんね。
そんなパズル雑誌の、日本での発祥の地がここ茅ヶ崎であるということは、知っていますか?
1980年、日本初の総合パズル専門誌「パズル通信ニコリ」創刊準備号が発行されました。
当時茅ヶ崎にお住まいだった、雑誌の生みの親、現ニコリ代表の鍜治真起さんが、パズルの制作から雑誌を売り込む書店廻りまで、すべてたった三人で行ったのだそうです。
3×3で区切られたマス目に数字を入れて解いていくパズル「数独(SUDOKU)」は、ニコリの登録商標です。(ニコリさん以外の作る同系統のパズルは”ナンクロ”などの名称で呼ばれています)
まさに元祖! パズルの総本家的存在です。
はせしょではいち早くニコリさんの本を置かせてもらいました。今でもずらりと取り揃えています。
パズル体験会を行ったこともあるんですよ♪
ちょっと始めてみようかな? という方向けの「気軽に数独」。思う存分頭を悩ませたいあなたに「激辛数独」。
解き方のヒントやテクニックが詰まった「攻略ガイド」もありますよ。
2020年3月には「あつまれ!! 小学生の数独」も発売になりました!
初めての小学生のみなさんにもチャレンジしてもらえるよう、難易度はひたすら優しく設定。解き方も丁寧に解説しています。
「アタマを使うことって楽しい!」と思ってもらうことを目標に作られた、お子さんのための数独入門です!
きっとお家で過ごす時間も多いはずのゴールデンウイーク。
お父さん、お母さん、お子さん、おじいちゃん、おばあちゃんみんなで、ニコリのパズルに挑戦してみませんか?
解けたらジマンし合ったり、難しい個所を相談したり…きっと楽しい会話が生まれると思いますよ!
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