こんにちは! 茅ヶ崎駅北口の本屋さん「長谷川書店 ネスパ店」です。
京極夏彦氏「百鬼夜行シリーズ」17年ぶりの新作長編
好評販売中です。
シリーズ第1作目「姑獲鳥の夏」から30年。本作のタイトルが世に発表されたのは前作・「邪魅の雫」(2006年刊)の巻末予告。実に17年前の事でした。
愛読者の皆様にとっては待ちに待った最新作が、ついに発売されました!
百鬼夜行シリーズ17年ぶりの新作長編がついに!
殺人の記憶を持つ娘に惑わされる作家。
消えた三つの他殺体を追う刑事。
妖光に翻弄される学僧。
失踪者を追い求める探偵。
死者の声を聞くために訪れた女。
そして見え隠れする公安の影。発掘された古文書の鑑定に駆り出された古書肆は、
縺れ合いキメラの如き様相を示す「化け物の幽霊」を祓えるか。シリーズ最新作。
<講談社 内容紹介より>
単行本(3,600円・税別)・講談社ノベルス(2,200円・税別)の同時発売。どちらもずっしりと重量感抜群です。秋の夜長にどうぞお楽しみください。
★デビュー30周年を記念して、YouTubeチャンネルで各作品のPVも配信中!
https://www.youtube.com/@30thAnniversary-nd9xp