今回は、御蔵島の創作民話を基にした作品を発表します。
東京都下でありながら、ほんの数十年前までは年に数回しか船が着かず「絶海の山村」と呼ばれていた御蔵島。
原作者の栗本敬久さんは、その生涯のほとんどを島で生きてきたきた生粋の御蔵人です。
自然と密接に暮らしてきた彼の民話には、失われつつある日本の精神史が色濃く残されているように感じます。
今回はその作品の中から「ひなどりのおさかなごはん」を選びました。
是非、ご高覧下さい
※展示のオンライン配信、ワークショップなど開催計画中
【開催日時】2021年1月28日(木)~2月1日(月)、11時~17時(最終日は16時まで)
【会場】artsea SHOP&GALLERY(JR茅ヶ崎駅南口徒歩12分)
【問合】TEL0467-57-2144 アートシー