関連イベント
①文学講演会「明治150年の文学」
本展特別協力の作家・高橋源一郎氏が、独自の視点から明治文学史を語る
■日時 6月23日(土)14時~15時半
■開場 鎌倉商工会議所地下ホール(鎌倉駅徒歩3分)
■定員 150名(申し込み制)
■料金 無料
■講師 高橋源一郎氏(本展特別協力、作家)
■締切 6月12日(火)
②文学講座
「表現者は家族・家庭をどう捉えたか-森鴎外の『半日』と妻・志げの『波瀾』をめぐって」
森家の嫁姑のあらそいに、「人力の及ばざる所」と嘆きつつ、妻の説得に務める夫・鴎外が描く小説『半日』を、妻・志げは妻の論理で反転させ『波瀾』を書いた。その実相を山崎一穎(かずひで)氏が読み解く。
■日時 6月8日(金)14時~15時半
■開場 鎌倉文学館 1階講座室
■定員 33名(申し込み制)
■料金 無料
■講師 山崎一穎氏(森鴎外記念館〈津和野〉館長)
■締切 5月28日(月)
③文学講座「自然主義文学盛衰史-藤村・花袋・秋聲・白鳥を中心に」
日露戦争の後、リアリズムの狼煙を上げた自然主義文学。政宗白鳥の有名な回想記と共に、中心作家4人を軸にして文学連動の意義を解説する。
■日時 6月16日(金)14時~15時半
■開場 鎌倉文学館 1階講座室
■定員 33名(申し込み制)
■料金 無料
■講師 大木志門氏(山梨大学准教授)
■締切 6月4日(月)
【お申込み】
ハガキ、メール、またはFAX(文学散歩は往復ハガキのみ)にイベント名(文学散歩は参加希望日)、住所、氏名、電話番号、参加希望人数(2名まで)を記入し鎌倉文学館「各イベント名」係までお送りください。お申し込みは各イベントにつき1件でお願いします。
ハガキ:〒248-0016 鎌倉市長谷1-5-3 鎌倉文学館「各イベント名」係
メール:event2018@kamakura-arts.or.jp
FAX:0467-23-5952
※応募者多数の場合は抽選し、当落はハガキでご連絡します。
※メール・FAXでのお申し込みは締切日の17時までとさせていただきます。
※個人情報はイベントの詳細な案内のみに使用し、他の目的に使用することはありません。