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～慢性腎臓病の進行を緩やかにするために～

慢性腎臓病（CKD）は糖尿病や高血圧などの生活習慣病の悪化により発症し、症状が進行すると人工透析にいたる病気です。
また、初期症状が出にくい病気で、進行するにつれ夜間尿、むくみ、貧血、j倦怠感が現れますが、検診で尿や血圧の検査をすることで病気の早期発見につながります。

今回は腎臓病についての症状や治療についてのお話を皆様にお聞きいただきたいと思います。
質疑応答の時間もあるので、気になることは何でもご質問ください。

講演会終了後に病院施設見学を予定しております。

講師：湘南東部総合病院腎臓内科・守尾 一昭 医師 (もりお かずあき)
日本内科学会認定内科専門医・指導医、総合内科専門医
日本腎臓学会認定腎臓専門医・指導医
日本透析学会専門医・指導医
難病指定医、身体障害者福祉法指定医

司会：湘南東部総合病院院長・市田 隆文(いちだ たかふみ)医師

＜当日の予定＞
1.守尾医師による講演会
2.質疑応答
3.市田院長との懇談会
4.湘南東部総合病院のご案内